[日記] からっぽのこころ

身体を酷使しても、前の恋人とセックスしても、心には何も響いていない。キスもセックスも、身体接触以上の意味はなく、例え抱きしめられたとしても、ドライな自分が冷静に状況を見据えていて、何一つ満たされていない。気持ちが伴っていない。今誰と抱きあったところで、何も満たされないだろう。境界例全開の生き方・・・。

仕事でも自分を責めて、逃げ場なし。鬱っ気が出てきて、ヤバイ、ということだけを実感している。

死にたい。けれど、死は怖い。だから、生きなきゃいけない。次へ進めるよう、道を探そう。

人生なんて、泥臭くて、それで良いんだと思うけれど、最近の自分の行動はメチャクチャだと思う。心が伴っていない分、割り切っていることもあるせいで、以前より罪悪感はないものの、何の意味もないセックスは虚しい。試すだけ試して、空虚さを味わうだけ。ただ、良く理解している相手ということだけで、男性への恐怖感が彼に対しては無いだけだ。